大口寄付者の育て方
寄付総額の約80%は20%の寄付者から得られるとよく言われます。この意味で、大口寄付者はNPOのファンドレイジングでは無視できない存在です。一方で、大口寄付者のための活動を行うことができていないNPOも多いと思います。大…
寄付総額の約80%は20%の寄付者から得られるとよく言われます。この意味で、大口寄付者はNPOのファンドレイジングでは無視できない存在です。一方で、大口寄付者のための活動を行うことができていないNPOも多いと思います。大…
信頼は「NPOの通貨」とも言われます。その通貨を「稼ぐ」にはどうしたらいいでしょうか?潜在的な受益者や寄付者、ボランティアは、ウェブサイトを必ず確認します。ウェブサイトが団体の第一印象を決めると言っても言い過ぎではありま…
ピアツーピア・ファンドレイジング(Peer to Peerファンドレイジング、P2Pファンドレイジング)とは、会員や役員、ボランティアなど資金調達をしてくれる支援者(ファンドレイジング・ボランティア)を募集し、団体に代わ…
寄付者とコミュニケーションすることは、寄付受領から次の寄付依頼までにやっておく活動(スチュワードシップ)における重要なステップです。寄付者とのコミュニケーションには、活動紹介や活動報告といった「講義」だけではなく「会話」…
最近、「パンデミック疲れ」「コロナ疲れ」「ZOOM(オンラインミーティング)疲れ」などと並んで、「寄付疲れ」という言葉を聞くようになりました。「寄付疲れ」とはどのような状態を指すのか、なぜ寄付疲れが起こるのか、その対応策…
オンラインミーティングでも、対面イベントでも、寄付をお願いする機会はあると思います。そのようなときにあると便利なのが寄付をお願いするためのプレゼンテーション資料です。このプレゼンテーション資料は、団体が何者であるか、過去…